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「株式会社マクニカ」は、最先端のテクノロジーとインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス&ソリューションを提供する存在として社会・経済価値を創出し、未来社会の発展に貢献する企業です。
エネルギー事業では「再生可能エネルギーを有効且つ効率良く活用すると共に利便性の高いエネルギーとする」サービスの一環として輻射パネル冷暖房 「THEAR」を活用したスマートエネルギー化を提唱しています。2021年には海外におけるスマートシティプロジェクトとして、ベトナム ダナン市において工場等の省エネルギー業務JCM適用性調査を実施しています。
令和2年度低炭素社会実現のための都市間連携事業委託業務横浜市とダナン市の都市間連携による脱炭素社会形成支援事業(環境10年計画策定支援および省エネルギー事業形成支援)
ベトナム ダナン市において工場等の省エネルギー業務JCM適用性調査を実施し、以下の3つの観点からヒアリング、調査を行いました。
<導入検討事項>
1 工場の廃熱処理発電
2 スマートライト適合証明
3 輻射式冷暖房
ダナン市では、空調分野におけるエネルギー消費量の削減効果は非常に高いことが想定されていた。このため、本プロジェクトにおいて、大幅にエネルギー消費が少ない輻射式冷暖房(THEAR)の導入の可能性について調査を行った。
実施業務
ダナン市担当部局への輻射式冷暖房の解説・評価・設置検討を継続的に実施。適合要件及び、設置施設の検討を行った。
今後の展開
令和3年度に機器評価を実施することで相互に合意。現在評価環境及び検証方法について確認を行っている。
本プロジェクトに関する詳しく情報は株式会社マクニカ様ホームページをご覧ください。
株式会社マクニカ公式ウェブサイト エネルギー事業ページ
https://www.macnica.co.jp/business/energy/products/134215/
(引用:https://www.macnica.co.jp/business/energy/cases/136611/)