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毎日まだまだ暑い日が続きますね。
暑くなる年は太平洋高気圧とチベット高気圧が同時に広がることがあるそうで、高度の違うこのふたつが上空で重なり「ダブル高気圧」になると35度以上、ところによっては40度以上の猛暑になるそうです。
自分は暑さに非常に強くて、炎天下の昼間に何時間も歩いても何ともない、というか、むしろいつもより体が動いてさらに元気になります。
うだる暑さの中でこそできることや浮かぶアイディアがあるので、積極的に炎天下ウォーキングをしています。
ただし水分は必須です。
常に最低2リットルは持ち歩きます。
炎天下の水分摂取は、生きるために水分がいかに大切か実感します。
※私は特殊な訓練を積んでいます。炎天下ウォーキングはマネしないでください。まあ、マネする人もいないと思いますが・・・
猫も水分が必要です。
ただし、猫は水を飲む習性があまりないようです。
人間と同じく、飲まなくても良くないし飲みすぎても良くないみたいですが、1日に必要な水分摂取量は体重4㎏程度の猫で約210ml強だそうです。
今回は水分摂取に関わる猫の病気についてまとめてみました。
水分摂取が少なくても多くても、腎臓の病気の原因になります。腎臓の病気は、食欲不振や嘔吐を引き起こします。
膀胱炎の原因は色々あると思いますが、トイレを我慢することで膀胱炎になることもあるようです。猫はきれい好きでトイレが汚いと我慢することもあります。
尿にミネラル類を増やす硬水が、猫の尿結石を引き起こす可能性があると言われています。
輻射式冷暖房は空気中の水分を集めるため、輻射式冷暖房パネルが結露します。
我が家の猫は冷たい水が好きみたいで、結露した水を良くなめます。
冷たい水を飲みすぎると猫にとっても良くないそうですが、しずくをなめる程度では問題ないみたいです。(個人の見解です)
実際、輻射式冷暖房を導入れて4年経過して、設置前よりも明らかに元気になっています。
あと、結露水は大気中の水分なので不純物のないきれいな水だそうですよ。
冷房使用時の輻射式冷暖房は結露によってほこりがパネルに付着したり、たまにカビが発生することもあります。
シアーコーポレーションで販売しているクリーナーを使えばきれいな状態を保つことができます。
コーティング効果もあり性能も高く、容器も洒落ていて霧の噴射の仕方が便利でとても使いやすいです。
また、なめても大丈夫なので安心です。
おすすめですよ。
次回も猫と輻射式冷暖房シアーについて実体験から得たことを綴ります。
第7回へ続く。