Tributes
シアーがもたらす効果
癒し・安らぎの空間
快眠
潤い・美容
静寂・集中
健康・長寿
目覚めのよい朝
茨城県龍ヶ崎市にお住まいの小野様に、実際にシアーを使用した生活について感想をお伺いしました。
リビングルーム MX10-NWC×2(特注品)
24時間365日快適な空間
シアーを使いはじめてから、家の中では一年中半袖で過ごしています。
寝具も夏冬で分けて使うこともなくなりました。
熱帯夜の寝苦しさ、冬の朝布団から出たくない・・・
そんなことが全くなくいつも変わらない快適な空間になりました。
ライフスタイルが大きく変化
風も音もなく、リモコン操作もほとんどしないので、「空調」の存在を忘れています。
夏は爽やかに涼しく、冬はじんわり暖かい。
喘息気味や乾燥肌の悩みも解消されました。
年老いた猫も若返り元気です。
健康面だけでなく、多湿・乾燥が抑えられているので、家への負担も減っていると思います。
余談ですが、寝具や衣類などの生活用品も減ったことにより、収納スペースも広々として使い勝手が格段に良くなりました。
茨城県龍ヶ崎市 小野様邸
戸建て住宅 全室シアーにて冷暖房
設計施工:無印良品の家
導入:2019年6月
2017~2020年度 当社アンケート調査結果
ウェブ・メール・郵送・展示会場等でのアンケート結果より
約9割の人々がエアコンの風を苦手としています。
身体に直接風を当て続けると体温が1時間で約1℃下がると言われています。
自律神経による体温調整は温度差5℃くらいまでが限界です。
過度の負担から自律神経が正常に働かなくなり、膚の下の毛細血管や汗を分泌する汗腺に異常事態が起き、体の温度が急激に下がって毛細血管の収縮を引き起こした結果、全身的な血行不良を引き起こすと同時に、ついには自律神経が障害され、身体にさまざまな症状を引き起こします。
体温低下・乾燥状態・慢性的な疲労・血行不良・自律神経障害ストレス・めまい・不眠・頭痛・腰痛・神経痛・食欲不振・下痢・便秘・生理不順・生理痛の原因など。
「人工の風」によって、花や動物など人間以外の生きものにも大きなダメージを与えてしまう可能性があります。犬や猫などのペットも冷房病になりますので注意が必要です。
送風型エアコンは風を排出することで室内の空気を攪拌します。空気の攪拌によって、室内の床などに蓄積されたハウスダストなどが空中に巻き上げられ、人体に付着したり、体内に入ったりします。特に、カビ・ダニ(フン・死骸)が引き起こすアレルギー症状は、鼻炎や皮膚炎、ぜんそく、感染症などさまざまです。アレルギーや感染症は重症化し、肺がんになるケースもありますので注意が必要です。
エアコンは吸い込む力が強いため、室内の有害物質が吸収されフィルターに蓄積します。蓄積したカビなどはさらに繫殖を続けます。蓄積した有害物質はエアコン運転時に人工の風とともに排出され人体に影響を与えます。
肺がん・ぜんそく・アトピー性皮膚炎・ハウスダスト症候群・シェーグレン症候群・慢性鼻炎・ウィルス感染症・マラセチア毛包炎・脂漏性皮膚炎・のどの痛み・蓄膿症・慢性喉頭炎・慢性扁桃腺炎、慢性気管支炎 ・口腔カンジダ症・皮膚カンジダ症・気管支肺・アスペルギルス症・夏型過敏性肺炎・クリプトコッカス症など。
人体に悪影響を及ぼすハウスダスト
アメリカ疾病予防管理センター 引用:stock.adobe.com
アメリカCDC=アメリカ疾病予防管理センターの報告書によれば、送風型エアコンの「風」により新型コロナウイルスの感染が拡大した事例が報告され、送風型エアコンの使用法について注意を促しました。報告書によれば、中国・広州市の保健当局が、新型コロナウイルスの感染が確認された10人の感染経路を調べたところ、全員が同じレストランで昼食をとっていたことがわかりました。本報告書では、この1人から出た飛まつがエアコンの風に流れて、隣のテーブルの家族に感染し、さらに、強い空気の流れで壁に反射して最も風上のテーブルの家族にも感染が広がったとみられると結論づけられています。
輻射パネル冷暖房は、室内における強制的な空気攪拌を起こさないため、ウィルス感染拡大を抑制する効果があると期待されています。
冷房の効いた室内の湿度は、1時間で約40%まで下がるといわれています。これは、真冬の湿度とほぼ同じ状態です。乾燥した室内で長時間を過ごしていると、肌のもっとも外側にある表皮の角層から水分が奪われてごわつくとともに保湿機能やバリア機能が低下します。
皮膚が乾燥にさらさられると、角質層の表面は乾いてはがれやすくなり、隙間ができてしまいます。この隙間から表皮の水分は蒸発し、水分を失った表皮はさらに薄く硬くなり、その結果がシワとなるのです。また、乾燥状態が続くことによって、肌のバリア機能が弱まり刺激を感じやすい状態になっています。その乾燥を放置しておくと炎症を起こしやすくなり、炎症によってシミ誘導因子が増加することからシミができやすくなります。